2019/12/21 (更新日: 2019/12/22)

Webエンジニアがきついって本当?労働環境の実態を徹底解説

最近はWebエンジニアの人気が高まっており、就職/転職を希望している方が増えてきています。

しかし、いざ就職した際に自分が思っていた労働環境と違った』『思っていた以上にきつい』と辞めていく方が多く存在するのも事実です。

そうならないためにも、Webエンジニアに就職する前に、リアルな労働環境について知っておくべきだと思います。

そこで本記事では、Webエンジニアの仕事できつい点をいくつかご紹介したいと思います。

Webエンジニアの仕事がきついって本当?

Webエンジニアには以下のような2つのきつい点があります。

  • 技術の移り変わりが早い
  • アジャイル開発が主流のため、チーム連携・スピード感が必要

それぞれのきつい点について詳しく説明したいと思います。

技術の移り変わりが早い

IT業界は進化が早く、日々様々な技術が開発されています。エンジニアはこういった新しい技術を必要に応じて身につけていく必要があります。

特にWeb業界は進化が早く、ほんの数年前まで主流だった言語(フレームワーク)が、新しい技術の影響で廃れていってしまうということが多いです。

例えば、下記はiPhoneアプリ開発でよく使用されているObjective-CとSwiftの人気度推移です。

以前はiPhoneアプリ開発といえばObjective-C一択でしたが、2014年にSwiftが登場して以降その人気は一転しています。

このように、Webエンジニアが現場で求められる技術は日々変化するため、ディレクターや上司からの急な新技術の要求を求められることもあるのです。

逆に言うと、Webエンジニアは新しい技術に挑戦できるチャンスが多いので、新技術への興味関心が強い方は、Webエンジニアに向いていると思います。

Webエンジニアは、情報には常にアンテナを張り、新しいものはすぐ試してみるくらいの心構えが大切です。

アジャイル開発が主流のため、チーム連携・スピード感が求められる

Web業界では、アジャイル開発が主流となっています。

アジャイル開発とは、小さな単位で計画やテスト・実装などを繰り返して行う開発手法です。

従来の開発手法と比べて、開発期間が短縮されるため、アジャイル(素早い)と呼ばれています。

小さな単位で区切るため、どこか不具合が発覚した際にも戻る工数が少なくその分時間を節約できます。開発にかかる時間が短くなれば自然と開発コストも抑えられるため、企業にとって非常に魅力的な開発手法なのです。

アジャイル開発には一見メリットしかないように思われますが、以下の2つのデメリットがあります。

  • 開発の方向性がブレやすい→当初の計画にはない実装を求められる
  • スケジュール管理・作業全体の進捗具合を把握しにくい

アジャイル開発は小さな単位で作業を分けているため、開発の方向性がブレやすく、当初の計画にはなかったシステムの実装を要求される場合があります。

また、通常アジャイル開発の場合、いくつものチームに分かれて割り当てられた部分の作業を担当するため、別のチームがどのくらい開発が進んでいるのか分からず、開発自体の全体像をとらえにくいです。

これらのことから、チーム同士で連携を強め、スピード感を持って作業に取り組まないと、結果的に納期までに完成できない可能性があります。

Webエンジニアは常にスピード感・チーム連携を意識して開発に取り組む必要があるので非常に大変です。

Webエンジニアは将来性のある職種

これまでWebエンジニアのきつい点を2つ説明しましたが、それらを考慮してもWebエンジニアは非常に魅力的な職種だと言えます。

その理由は以下の3つです。

  • Web業界の市場規模が右肩上がりで伸びている
  • 学歴・資格が必要なく、スキルが重要視される
  • 転職、またはフリーランスになることでスキルに見合った年収に増加

Webエンジニアはかなり将来性のある職種で、圧倒的人材不足の今、実務経験を何年か積んだら多くの企業から求められる人材になります。

Webエンジニアについてより詳しく知りたいという方は下記の記事を参考にして下さい。

また、Web上では新たなシステム機能が年々増えており、それに伴いWebエンジニアの採用ニーズも高まっています。

ただ、プログラミング未経験からWebエンジニアに転職する場合、転職活動を誤るとIT派遣などのブラック企業に転職してしまう可能性もあるため注意が必要です。

下記の記事で、未経験からWebエンジニアになるための手順を詳しく解説しているのでもし興味のある方はご覧ください。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

Webエンジニアに憧れて就職する方が多いですが、事前にリアルな労働環境を知っておくことで、後々後悔せずに働くことができると思います。

Webエンジニアは、最初の1年間は学ぶことが多く、本当に大変な時期が続くと思います。

しかし、それを乗り越えた先には理想的なキャリアが待っているので頑張りましょう!

最後までご覧いただきありがとうございました。

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