2019/12/23 (更新日: 2020/05/10)

【2020年最新版】プログラミング効率を上げるテキストエディタ4選【徹底比較】

「エディタの違いがいまいちわからない」

「初心者はどのエディタを使えばいいの?」

このような疑問をお持ちの方は多いのではないでしょうか?

意外と見落としがちなテキストエディタですが、自分に合ったエディタを使用することで日々のプログラミングが飛躍的に向上します。

しかし、テキストエディタの違いがよく分からず、結局どれを使えばいいのか分からないという方は非常に多いです。

そこで本記事では、日本で最も使用されているテキストエディタ4選の特徴を徹底解説したいと思います。

テキストエディタ使用率TOP3とは?

こちらのグラフは、転職ドラフトが2019年に行った調査『エンジニアのエディタ使用率』のグラフです。

Visual Studio Codeが30%越えと圧倒的な人気を誇っています。

2017年にも同様の調査が行われましたが その時はVisual Studio Codeは3位で使用率が13%だったことから、いかにVSCodeの人気が上昇しているのかが分かります。

本記事では、1位〜4位のエディタそれぞれの特徴について徹底解説したいと思います。

  • Visual Studio Code
  • Vim
  • サクラエディタ
  • Atom

1位:Visual Studio Code(VSCode)

Visual Studio Codeは、マイクロソフトによって開発されているソースコードエディタです。

2015年リリースと比較的新しいエディタですが、リリース以降その扱いやすさから注目を浴びており、現在エディタ使用率30%超えと圧倒的なシェア率を誇っています。

VS Codeの一番の魅力は、超軽量で動作がサックサクなところです。

他のエディタだと重たい処理なんかも高速で動作させることができるため、一度使うと他のエディタに移れないという方も多くいらっしゃいます。

また、デフォルトの機能が充実しており、インストール時点で下記のような便利な機能が実装されています。

  • VS Code内でターミナルを起動できる
  • Emmet(自動整形機能)を使うことができる
  • ミニマップが表示される

デフォルトでは不十分という方でも、VSCodeは拡張機能が豊富のため安心です。

もし便利な拡張機能について詳しく知りたいという方は、下記の記事を参考にして下さい。

特徴
  • エディタ使用率33%越えの圧倒的人気エディタ
  • 超軽量で動作がサクサク
  • デフォルト機能の充実

Visual Studio Codeのダウンロードはこちらから

2位:Vim

Vimは、CUI上で動作する高機能なテキストエディタです。

CUIとは、簡単に言うとコマンドラインだけで動かす環境のことを指しています。

要するに、Vimは基本的にマウスやタッチパッドを使用せずに、キーボードだけで操作が可能なのです。

また、VimはMacやLinuxにデフォルトで入っているため、追加のインストール作業は基本的に不要になります。どの環境でもすぐに使うことができるのも魅力の一つです。

ただ、初心者の方はコマンドのみの操作はかなり大変ですし、Vimの操作方法は特有のクセがあるためおすすめしません。

Vimは『上級者向けのエディタ』となります。

エンジニアのトップレベルの方々はVimの使用率が非常に高く、使いこなすと圧倒的な強みを発揮します。

「マウスやタッチパッドは極力使いたくない!!」という方は一度試してみるのも有りです!

あわせて読みたいVim初心者に捧ぐ実践的入門
特徴
  • コマンドラインのみで操作可能
  • 上級者向けのエディタ

3位:サクラエディタ

サクラエディタとは、Windows上でのみ動作する国産テキストエディタです。国産エディタの中で圧倒的な人気を誇っています。

ただ、最近主流のエディタと比べて機能は劣るため、これからプログラミング学習を本格的に始めるという方にはあまりおすすめできません。

もし『少しプログラミングを体験してみたい!』という方は、導入・使用方法が簡単なので非常におすすめのエディタとなります!

特徴
  • 国産エディタの中で圧倒的な人気
  • 導入・使い方が簡単

サクラエディタのダウンロードはこちらから

4位:Atom

Atomは、Githubが開発したコードエディタです。VSCodeと同じ『Electron』というフレームワークを使用しています。

VSCodeとの違いが気になるところですが、基本的にはあまり変わらないです。

あえて両者に違いを見出すとすれば、

『VSCodeはデフォルトでの使いやすさ』

『Atomは拡張性と自由度の高さ』

です。

Atomは細かい部分まで拡張できるのに対して、VSCodeは拡張できる部分が限定されています。

その一方で、起動や動作の軽さではVSCodeの方が高速です。また、使い方が分かりやすいため、初心者でもすぐに使い慣れることができます。

もしAtomとVSCodeで迷っている方は、拡張性を重視したいならAtomを、コスパを重視したいならVSCodeを選択するといいと思います。

Atomのダウンロードはこちらから

初心者におすすめのテキストエディタとは?

初心者におすすめのテキストエディタは、Visual Studio Codeです。

今回ご紹介した通り、デフォルトで便利な機能が備わっていますし、扱いやすさも抜群なので、初心者の内は使っていて不便ということがほぼないと思います。

もし機能で困ったことがあっても、VSCodeは認知度が高く、ネットに多くの情報が載っているため、検索すればいくらでも解決策が出てきます。

ただ、初心者のうちはどのエディタを使用しても違いがよくわからないと思います。

しかし、使っていくうちに『こんな機能をつけたい』『これが便利』と感じることが増えてくると思いますので、その後に自分に適したテキストエディタを見つけるといいでしょう。

まとめ

本記事では、人気エディタ4選それぞれの特徴について説明しました。

エディタ次第で、プログラミングのスピードが変わるといっても過言ではないほど、テキストエディタは重要です。

もし迷っている方は、今回紹介したエディタはすべて無料で使用できますので、いくつか試してみて下さい。

自分にあったテキストエディタを見つけ、快適なプログラミングライフを過ごしましょう!

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