2019/12/15 (更新日: 2020/05/15)

フリーランスエンジニアとは?働き方やメリット・デメリットについて徹底解説

『会社員として働いているけれど、いずれはフリーランスエンジニアとして独立したい』

このように思っている方も多いのではないでしょうか?

最近では、会社員からフリーランスエンジニアに転身する方が増えてきているようです。

ただ、フリーランスエンジニアに転身する前に、会社員との違いや注意点について知っておく必要があります。

そこで今回は、フリーランスエンジニアのメリット・デメリットについて徹底解説したいと思います。

エンジニアとして将来を見据えた際、より自分らしく働くためのヒントとして、本記事をぜひ参考にしてみてください。

フリーランスエンジニアの働き方

フリーランスエンジニアは個人で企業と契約を結び、契約内容をこなすことによって、取引先の企業から直接報酬を得ることができます。

そんなフリーランスエンジニアの働き方は大きく分けて2つあります。

  • 常駐型:以来元企業のオフィスに常駐して業務を行う
  • 在宅型(リモートワーク):自宅や個人オフィスで業務を行う

現在のフリーランスエンジニアのほとんどが常駐型で働いています。

非常駐型は、現状まだ案件が圧倒的に少なく、常駐型と比べて報酬額が低い傾向があります。

もし初めてフリーランスエンジニアとして働くなら、まずはエージェントを活用し、常駐型の案件に参画するのがベストだと思います。

注意点

フリーランスエンジニアとして独立する場合は【関東圏・大阪・名古屋・福岡】以外の場合かなり不利になってきます。

なぜなら上記以外だとそもそも常駐型の案件が存在しない可能性があるからです。

その場合、リモートワークの案件しか受注できない場合もあるのでご注意下さい。

フリーランスエンジニアのメリット

同じスキルなら高確率で収入がアップする

フリーランスエンジニアになることによる一番のメリットは、同じスキルの場合高確率で収入がアップするという点です。

業界最大手レバテックフリーランスの調査によると、フリーランスエンジニアの平均年収は862万円となっています。

やはり、雇用されている労働者とは違い、個人事業主である以上 『スキルに対する対価』という観点で報酬が得られやすい環境になっています。

自身で仕事を選ぶことができる

会社に所属している場合、どうしても自分のやりたい仕事ができないことや、希望の勤務地につけないなどといった悩みがあります。

しかしフリーランスエンジニアの場合は、自分のキャリアプランや勤務条件にできるだけ適した案件を選んで仕事することができます。

フリーランスエンジニアの案件では、下記のように【扱うスキル・職務内容】が詳しく記載されています。

引用:レバテックフリーランス

このように、フリーランスでは『思っていた業務内容と違った』ということがほとんどないため安心です。

フリーランスエンジニアのデメリット

収入の安定性に欠ける

フリーランスエンジニアの一番のデメリットは、収入の安定性に欠けていることです。

会社員の場合、毎月ほぼ決まった額の収入が入るため、家賃も光熱費も支払えますし、路頭に迷うことはありません。

しかしフリーランスの場合、契約している仕事が終了すればすぐに収入がなくなってしまいます。

そのため、契約終了前に次の案件を確保しておく必要があります。

ただ、現状エンジニア不足の影響で案件が有り余っているため、案件受注の経験があれば、すぐに次の案件も見つかるので心配する必要はないと思います。

税金や保険を自分で支払う必要がある

フリーランスエンジニアは、会社を通さない代わりに【税金・社会保険・年金】などをすべて自分で支払う必要があります。

会社に所属していれば年末調整の書類を書いて総務に提出するだけで済むので、その点やはり会社員は便利ですね。

ただ、会社任せでない分『個人で生きていくためのスキル』を身につけることができるので、メリットとも言えるでしょう。

フリーランスエンジニアと会社員エンジニアの年収比較

会社員エンジニアの年収

転職サイトDODAが約36万人のビジネスパーソンを対象に行った調査によると、エンジニアの平均年収は461万円という結果になりました。

調査対象のビジネスパーソン全体の平均年収は414万円となっているので、エンジニアは平均よりも50万円以上の年収があることが分かります。

あわせて読みたいdoda 平均年収ランキング

フリーランスエンジニアの年収

業界最大手レバテックフリーランスの調査によると、フリーランスエンジニアの平均年収は862万円です。

2016年の調査時は平均年収801万円だったので、いかにフリーランスエンジニアの需要が高くなっているのかが分かります。これからも平均年収は伸び続けると思われます。

フリーランスエンジニアは平均年収が高い

会社員エンジニアと比べて、フリーランスエンジニアの平均年収の方が圧倒的に高いです。

やはり、雇用されている労働者とは違い、個人事業主である以上 『スキルに対する対価』という観点で報酬が得られやすいのでしょう。

確かにフリーランスエンジニアは『収入の安定性が欠けている』『税金や保険を自分で処理しなければ』といったデメリットがありますが、これだけの年収の伸び率を見ると、会社員エンジニアからフリーランスエンジニアに転身する方々が多いのも納得です。

未経験からフリーランスは難しい

『未経験だけど、フリーランスエンジニアとして働きたい』と考えている方もいると思いますが、正直かなり厳しいと思います。

ほとんどの案件が『実務経験有り』を前提としていますし、もし未経験OKの案件があったとしても、倍率が非常に高いです。(かなりブラックな現場になることも…)

そのため、最低でも1年実務経験を積んだ後に、フリーランスエンジニアになるのが得策だと思われます。

まとめ

今回は、フリーランスエンジニアの働き方、メリット・デメリットについて解説しました。

個人的には、ある程度会社で実務経験を積んだのち、フリーランスエンジニアに転身するのが年収アップへの一番の近道だと思います。

もしフリーランスエンジニアに転身するべきか悩んでいる方は、一度フリーランスエージェントの方と無料の面談をし、希望の働き方や自分のスキルの市場価値などについて相談するといいかもしれません。

高収入かつ、自由な働き方ができるのがフリーランスエンジニアです。エンジニアの方は、フリーランスの道も視野に入れてみて下さい。

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